こんにちは。
司法書士の村田です。
親が介護施設に入所すると、家族には新しい問題が生じます。
「施設費はどうやって支払う?」
「自宅はどうする?」
「年金は誰が管理する?」
「通帳はどうすればいい?」
成年後見人等が選任されている場合、本人の財産や生活に関する事務を適切に管理していく必要があります。
1 施設費をご本人の財産から支払う
ご本人に収入や預貯金がある場合、施設費などの必要な費用をそこから支払います。
毎月の収支を把握することが重要です。
2 自宅の管理も問題になる
施設入所によって空き家になった自宅をどうするかという問題もあります。
維持するのか、売却するのか。
ご本人の財産状況や今後の生活などを踏まえて検討します。
3 年金・保険などの収入も確認する
年金などの定期収入、保険金などについても確認します。
ご本人の生活に必要な資金を確保できるよう、全体の収支を考えます。
4 成年後見人等は「ご本人の生活を支える財産管理」を行う
施設入所後の財産管理では、
「いくら持っているか」
だけではなく、
「今後どのくらいのお金が必要なのか」
を考えることが重要です。
成年後見人等はご本人の財産を守りながら、ご本人の生活に必要な支出を行っていきます。
当事務所では、100件以上の成年後見を経験した司法書士が、成年後見に関するご相談をお受けしています。
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村田浩一