メリット
・判断能力が低下した方の財産管理と身上看護を行うことができます。
・利用内容や情報を法務局に登記しますので、成年後見人等の地位が公的に証明されます。
・成年後見人等には取消権がありますので、ご本人が詐欺等にあった場合でも契約を取り消すことができます。
デメリット
・会社の取締役や弁護士、医師等の一定の資格につくことはできません。(※補助は除く)
・手続きに多少時間がかかります。
後見・・・自己の財産を管理・処分ことができない
保佐・・・自己の財産を管理・処分するには、常に援助が必要である
補助・・・自己の財産を管理・処分するには、援助が必要な場合がある