こんばんは。
司法書士の村田です。
寒い日が続きますが、雪が積もることもなく、移動には困らない鳥取市。
でも、まだ油断はできません。
さて、独立してから、仕事での立ち回り先・プライベートでの立ち回り先・友人・知人から、いろいろご相談・ご質問を受けることが多くなってきました。
「ちょっといいですか?教えていただけますか?」
「村田さん、こういう時はどうしたらえぇーだ?」
「村田先生、こういう人がおんさるだけど、相談に乗ってあげてくれんでしょうか?」
登記手続き、民事訴訟手続きetc
今まで顔は合わせるけど、お話しさせていただいたことがない方からもちらほら。
うれしいなぁー
ありがたいなぁー
少しずつ、本当に少しずつだけど、自分の仕事が周りの方に伝わってきているのかなぁ♪
司法書士は、あなたの身近な法律家です。
日本司法書士会連合会の調べによると、平成22年11月1日現在、全国の市区町村数1750のうち、司法書士が存在する市区町村数は、1351となっています。そのカバー率は、約77.2%。
(http://www.soumu.go.jp/main_content/000216767.pdf)
たとえあなたの住んでいる街にいなくても、隣の市区町村にきっといるはずです。
たとえあなたの住んでいる街にいなくても、依頼すれば、最寄りの司法書士があなたのもとへ来てくれるはずです。
142年の歴史をもつ司法書士制度。
司法書士倫理第1条には、『使命の自覚』と題し、次のようにあります。
『司法書士は、その使命が、国民の権利の擁護と公正な社会の実現にあることを自覚し、その達成に努める。』
司法書士という職能に責任と誇りを持ち、市民に寄り添って業務を行っている司法書士が、全国にいます。
地元のため、社会のため、困っている人のため。
自分の存在が少しでも誰かの役に立っているのであれば、これほど嬉しいことはありません。
明日もそんな思いを胸に業務に精進します!
村田浩一