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    • 器の大きさ

    • 2021年10月11日

    こんにちは。
    司法書士の村田です。

    その先輩は、ミスターYEGと呼ばれ、輝かしい実績を残されて、鳥取YEGをご卒会されていった。

    私が鳥取YEGに入った時からずっと役員で、私を様々な立場に抜擢して、引き上げてくださった。

    ご卒会されても、気にかけてくださり、私の様な若輩者にも気さくに声をかけてくださる。

    ありがたいこと。 
    本当にありがたいこと。

    この先輩をはじめ、本当にたくさんの先輩方のお陰様で、今の私がある。

    初めてYEGで委員長を拝命したとき、私は委員長の中で一番の若輩者。

    今、副会長をお任せいただいているが、私が一番の若輩者。

    鳥取県青年司法書士会。
    私は会長をお任せいただいたけれども、執行部メンバーの中で一番の若輩者。

    何故なら、当時は私が鳥取県司法書士会の最年少会員だったから。

    公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート鳥取支部。
    私は、支部長をお任せいただいているけれども、執行部メンバーの中で一番の若輩者。

    何故なら、私は鳥取県司法書士会で2番目に若輩者だから。

    一般社団法人とっとり東部権利擁護支援センター。
    私は、理事をお任せいただいているけれども、執行部メンバーの中で一番の若輩者。

    何故なら、前任の先輩が若輩者の私を推薦してくださり、会員のみなさまもご承認してくださったから。

    これらは全て器の大きな人生の先輩方や、仲間、支えてくださるみなさまのお陰様であり、感謝してもしきれない。

    どんな立場でも、役職なんか無くても、任されたところで、置かれたところで、全力を尽くしたい。
     
    器の大きな諸先輩方の様になりたい。

    そして、もっともっと人の役に立つ、何かの役に立つ、社会の役に立つ人間になりたい。

    決意し、考えて、行動にうつせば必ず何か変わる。

    そう信じて、器を広げてみよう。

    行動こそ時代を先駆けるべき青年の責務と信じて。

    村田浩一