こんにちは。
司法書士の村田です。
とある1日のこと。
朝。
車内で飲むドリンクが欲しくなり、コンビニに寄る。
『村田くん、村田くん』
YEGの先輩とばったり会う。
しばし話をしてお別れ。
朝から元気をいただく!
事務所に到着。
スタッフ達が出勤するまでに出来ることを済ませ、法務局に書類を提出及び回収に行く。
事務所に帰る頃にはスタッフ達も出勤している。
スタッフ達と予定を共有し、業務開始。
書類作成を行い、後見人としてご本人さん宅のお仏壇の魂抜きに向かう。
住職様に魂抜きをしていただく。
私もお務めに同席し、お線香をあげさせていただく。
住職様がお務めを終えた後には、お仏壇の撤去のお見積に立ち会う。
以前にも助けていただきお世話になったYEGの仲間にお願いしたため、見積立ち合い中にも話が弾む。
見積立ち合いを終え、金融機関さんでのお手続きに行く。
手続きを終え事務所に戻ろうと車を走らせていると、たまたまYEGの先輩がお仕事をしている様子が目に入る。
非常に天気がいい日で暑そうだったので、近所のコンビニに行きスタッフさんの分と合わせてドリンクを購入。
引き返して先輩にお届け。
私『暑い中頑張っている姿が見えましたので、差し入れです!』
先輩『おぉ、村田くんありがとなー!』
先輩には大変お世話になっているので、こういった形で少しでもお役に立てて嬉しいなぁ、と思う。
そんなこんなをしていると、関西の同期から電話。
同期『中国地方の司法書士を少し紹介して頂きたいんだけど、知り合いいませんか』
具体的な内容や案件地の情報をお聞きして、私の知っている司法書士の名前を数名上げる。
そのうちの一人が私達の同期で、当該案件の最寄りに事務所を構えていることが判明。
関西の同期『その方を紹介してもらえないかな』
私『承知しました!連絡取ってみて、またご連絡しますね』
ということになり、中国地方の同期に連絡をする。
私『これこれこういった事情なんだけど、紹介しても良いかなぁ?』
中国地方の同期『分かりました、オッケーです。』
快く受けてくださり、関西の同期にもその旨お伝えし、おつなぎする。
しばらくして、関西の同期と中国地方の同期がうまく繋がったようで、関西の同期からお礼の連絡が入る。
関西の同期は、人生の先輩でもあり、業務経験も非常に豊富で、特にある分野ですごくたくさん教えていただいていて、大変お世話になっている。
少しでも恩返しができたことをうれしく思う。
人とつながる、人につないでいただく、人をおつなぎする。
感謝でいっぱいです。
こんな私でも誰かの何かのお役に立てる。
本当にみなさまのお陰様です。
感謝の気持ちを忘れず、本日も1日の終わりに過去最高の自分に出会えるよう、研鑽を重ねます。
村田浩一