• 歩く　歩く　この道を歩く

• 2020年12月14日

こんにちは。
司法書士の村田です。

今、私が歩いているこの道。
大きな石が転がっていたり、壁が立ちはだかって行く手を塞いでいたり、道無き道を歩いていたり。

順境も逆境も様々。
日々、１日として同じ日はありません。

昨日の自分を超えられているか、1か月前の自分を超えられているか、１年前の自分と比べてどうか。

人の役に立つ人間になっているか、社会のために役に立つ人間になっているか、目の前の方のお役に立てているか。

あれはどうかな、これはどうかな、なんて振り返ってみると、新たな気付きがあります。

自分自身を信じられる自信も増していきます。

改善点、いや、可能性に気付きます。

この道を歩いていく。
一歩踏み出した瞬間に今は過去になっていくのですが、過去の積み重ねが今の私であり、この瞬間が未来の私を作り上げていくのだと思うと、ワクワクしてきます。

自分を守るために身に纏っていた鎧が取れたと感じられてから、毎日がワクワクでいっぱいなんです。

恥をかいたり、失敗することに対する恐怖はほとんど無くて、先ずはやってみる、挑戦してみる、分からなければ人に聞く。

自分のプライドに対する抵抗（？）が無くなりました。

私は私なのだし、今出来るベストを尽くすことが大切で、自分を偽る必要は無いと思えるからです。

不完全な私を教え、支え、導いてくださる周りの方には、感謝してもしきれません。

歩く、歩く、この道を歩く。

目指すところへの距離、近づいています。

歩け、信じて歩け、この道を。

自分で自分を励まして、自分で自分を律して、自分で自分を信じて。

村田浩一