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    • 現実 目標 夢 希望

    • 2020年06月22日

    こんにちは。
    司法書士の村田です。

    面談Weekも無事に終了し、先週よりは事務所にいる時間が多くなるかな、なんて思っています。

    事務所を留守にする時間に比例して、事務所に戻った時にやることが増えていきます。

    色々なお問い合わせやお見積のご依頼、相談の日程調整等、ありがたいことです。

    留守の間は、しっかりスタッフが守ってくれているので、安心して私も任せることができます。

    留守の間にやることが溜まっていれば、『よしやるぞ!』と思って対応していきますし、そうでなければ、『よし、デスクの仕事に対応しよう!』と一喜一憂せずに気分に左右されないように心掛けています。

    楽観的に楽観的に、と考えて。

    先日読んだ本に、楽観論について書いてありました。

    『楽観論は自分への信頼と、一緒に働く人たちを信じる気持ちから生まれる。
    それは、物事がうまくいっていないのに、うまくいっていると言うのとは違う。
    根拠もなく「何とかなる」と伝えることでもない。
    自分と他人の能力を信じるということだ。』
    ロバート・A・アイガー
     
    自ら経験して学び、本を読んで学び、そしてそこから得た知識を活かして行動し、また経験して学ぶ。

    その繰り返しが私を作りあげていき、事務所の成長にもつながると信じられる。

    自分が出来ていること、事務所として出来ていることを、「これだけしか出来ないのか」と悲観的に考えるのではなく、「こことここは出来ている。こことここが出来るようになれば、もっと人の役に立てる」と考えて、信じて続ける。

    昨日の自分を超えていく。
    1年後、5年後、10年後、今よりもっともっと人の役に立つ事務所になるために。

    村田浩一