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    • 何が足りないか 何が出来るか そしてどうすべきか

    • 2021年12月27日

    こんにちは。
    司法書士の村田です。

    今年もいよいよ最後の週。 
    みなさまのお陰様で、ここまで走ってこられました。
    感謝の気持ちでいっぱいです。
    本当にありがとうございます。

    さて、先日のこと。

    『まだ分からないけど、村田君に仕事お願いしても良いかな?』

    異業種の先生からのご相談。
    何よりありがたく嬉しかったのは、私にお声掛けいただいたこと。

    先生の選択肢に入っていたこと。

    その仕事の必要性が発生したときに、その先生の中で私のことが頭に浮かんだこと。

    ありがたい限りです。
    心の底から感謝しています。

    どの仕事もそうなのだと思いますが、
    『誰に頼もう?』
    『誰に頼んだら良いんだろう?』
    という場面で、その方の頭に浮かんだり、選択肢のひとつとしてくださったり、或いは、よく分からないからとりあえず聞いてみよう、と思っていただける存在に、どれだけ自分や当事務所がなれるか、ということの重要性や本当の意味に、改めて気付かせていただいた機会でした。

    知っていただくこと、ご相談をいただくこと、そして業務をご依頼いただくこと、さらに別の機会でもお声掛けいただけること。

    この循環、流れを如何に作れる仕事が出来るか。

    そのために、何が足りないか 何が出来るか そしてどうすべきか。

    先輩のお話をお聞きしたり、周りの方の経験談をお聞きしたり、本を読んで知識を得たり。

    その上で、学んだこと、良いと思ったことは直ぐに行動にうつす。

    まだまだ私に速さは足りないかも知れません。
    結果はすぐにはついて来ないかも知れません。

    しかしながら、自分を信じて、周りを信じて、可能性を信じて続けていくことこそが、今の私を新しいステージに導いてくれるのだと信じています。

    繰り返し、繰り返し、繰り返していく。

    『若いうちに成功できなかったとしても人生を落胆することはない。
    絶えず勤勉に努力を続け、成功を信じ、断固としてやり続けよう。
    失われた時を取り戻すためのそれが唯一の方法だ。』
    サー・ウィンストン・レナード・スペンサー・チャーチル

    今週も、1日の終わりに過去最高の自分に出会いたいと思います。

    村田浩一