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    • 処理スピード

    • 2020年08月26日

    こんにちは。
    司法書士の村田です。

    今年の司法書士試験まであと1か月程度。

    今、将に直前期です。

    受験生時代だった頃の記憶が思い出されます。。。

    司法書士試験は、ものスゴい数の情報量を短時間で精査して、判断していく試験です。

    特に午後の部は手続法の択一と記述式が出題されるため、時間に常に追われている感覚です。

    択一では消去法を駆使して、記述式では答案構成を迅速に検討して申請書を作成する。

    実務に出ると一瞬一瞬での判断が求められるので、受験生時代の情報処理経験は決してムダにはなりません。

    受験生のみなさまにおかれましては、この直前期を有意義なものとし、合格の栄冠をつかんでいただきたいと思います。

    今年は鳥取からも合格者出ますように。。。

    村田浩一