こんにちは。
司法書士の村田です。
今年の司法書士試験まであと1か月程度。
今、将に直前期です。
受験生時代だった頃の記憶が思い出されます。。。
司法書士試験は、ものスゴい数の情報量を短時間で精査して、判断していく試験です。
特に午後の部は手続法の択一と記述式が出題されるため、時間に常に追われている感覚です。
択一では消去法を駆使して、記述式では答案構成を迅速に検討して申請書を作成する。
実務に出ると一瞬一瞬での判断が求められるので、受験生時代の情報処理経験は決してムダにはなりません。
受験生のみなさまにおかれましては、この直前期を有意義なものとし、合格の栄冠をつかんでいただきたいと思います。
今年は鳥取からも合格者出ますように。。。
村田浩一