• 村田くんと言えば

• 2020年08月17日

こんにちは。
司法書士の村田です。

お盆休みをいただき、リフレッシュ出来ました。

お盆明けの今週は、アドサポ理事会、青年司法書士会の役員会、リーガルサポート鳥取支部の役員会と、会議Weekになります。

さて、お盆休み中に青年会Zoom研修会のレジュメ作成を開始しました。

とは言っても、私が講師を一番最後に担当するローテーションを組みましたので、私が担当するの年明けのこと。
ですので、作成のための時間はたっぷりあります。

私を最後にしたのは『会長だからトリを飾る』、とかではなく、講師を最後にすれば他の講師を担当するみなさまとのテーマ被りが防げると考えたのと、場合によっては別の方にご担当いただいて、活躍していただくことも可能かな、と考えたからです。

最初にやった方がテーマ被り無いですし、テーマの選択肢増えますし。

しかしながら、どうやら私が担当するテーマはみなさまには暗黙の了解になっている様なのかな、と思われる出来事が。。。

先日の講師を担当してくださる先輩との打ち合わせのときのこと。

先輩『俺の研修内容、何やろうかな？』
私『一般民事系とか、民法改正とか、あっ、後見とかどうですか？』　
先『そうだなぁ。でも後見は村田くんがやるだろう？後見と言えば村田くんだからなあ。』
私『いえいえ、構いませんよ、被っても。被ったら僕変えますから。最後だから選択肢、減りますけどね（笑）』

私と言えば成年後見、と先輩が思ってくださっていること、それを分かった上で研修テーマを譲ってくださること、私に成年後見のテーマを譲ったために選択肢がひとつへっても講師を務めてくださること。

本当にありがたいことで、感謝しかありません。

先輩や支えてくださる役員のみなさま、研修を受講してくださる青年会会員のみなさまにより良い研修が提供出来るよう早くスタートを切ったので、より早く形にして、ブラッシュアップして行こうと思います。

村田浩一