こんにちは。
司法書士の村田です。
面談Weekも無事に終了し、先週よりは事務所にいる時間が多くなるかな、なんて思っています。
事務所を留守にする時間に比例して、事務所に戻った時にやることが増えていきます。
色々なお問い合わせやお見積のご依頼、相談の日程調整等、ありがたいことです。
留守の間は、しっかりスタッフが守ってくれているので、安心して私も任せることができます。
留守の間にやることが溜まっていれば、『よしやるぞ!』と思って対応していきますし、そうでなければ、『よし、デスクの仕事に対応しよう!』と一喜一憂せずに気分に左右されないように心掛けています。
楽観的に楽観的に、と考えて。
先日読んだ本に、楽観論について書いてありました。
『楽観論は自分への信頼と、一緒に働く人たちを信じる気持ちから生まれる。
それは、物事がうまくいっていないのに、うまくいっていると言うのとは違う。
根拠もなく「何とかなる」と伝えることでもない。
自分と他人の能力を信じるということだ。』
ロバート・A・アイガー
自ら経験して学び、本を読んで学び、そしてそこから得た知識を活かして行動し、また経験して学ぶ。
その繰り返しが私を作りあげていき、事務所の成長にもつながると信じられる。
自分が出来ていること、事務所として出来ていることを、「これだけしか出来ないのか」と悲観的に考えるのではなく、「こことここは出来ている。こことここが出来るようになれば、もっと人の役に立てる」と考えて、信じて続ける。
昨日の自分を超えていく。
1年後、5年後、10年後、今よりもっともっと人の役に立つ事務所になるために。
村田浩一