こんにちは。
司法書士の村田です。
大雨の避難のとき。
私の頭の中には、河島英五さんの『生きてりゃいいさ』が流れていました。
身の危険、命の危険を感じた恐怖感の中で考えたことは、先ずは命の安全を最優先に、ということでした。
司法書士受験生時代、合格出来なかった年数が多く、投げやりになり、生きるのを諦めかけた時に踏みとどまらせてくれたのは、河島英五さんの歌でした。
魂を揺さぶる声と歌詞。
あの時は生きるのを諦めるのを踏みとどまらせてくれた歌が、今回は、命の危険の中で、生きる、という強い希望、気持ちを奮い立たせてくれました。
『生きてりゃいいさ 生きてりゃいいさ そうさ生きてりゃいいのさ
喜びも悲しみも 立ち止まりはしない
めぐりめぐって行くのさ』
河島英五 生きてりゃいいさ
あの時踏みとどまったこの命。
周りのために、地域のために、活かして参ります。
村田浩一