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    • ちょっといいですか?

    • 2015年02月08日

    こんばんは。

    司法書士の村田です。

    寒い日が続きますが、雪が積もることもなく、移動には困らない鳥取市。
    でも、まだ油断はできません。

    さて、独立してから、仕事での立ち回り先・プライベートでの立ち回り先・友人・知人から、いろいろご相談・ご質問を受けることが多くなってきました。

    「ちょっといいですか?教えていただけますか?」
    「村田さん、こういう時はどうしたらえぇーだ?」
    「村田先生、こういう人がおんさるだけど、相談に乗ってあげてくれんでしょうか?」
    登記手続き、民事訴訟手続きetc
    今まで顔は合わせるけど、お話しさせていただいたことがない方からもちらほら。

    うれしいなぁー
    ありがたいなぁー
    少しずつ、本当に少しずつだけど、自分の仕事が周りの方に伝わってきているのかなぁ♪

    司法書士は、あなたの身近な法律家です。
    日本司法書士会連合会の調べによると、平成22年11月1日現在、全国の市区町村数1750のうち、司法書士が存在する市区町村数は、1351となっています。そのカバー率は、約77.2%。
    (http://www.soumu.go.jp/main_content/000216767.pdf)

    たとえあなたの住んでいる街にいなくても、隣の市区町村にきっといるはずです。
    たとえあなたの住んでいる街にいなくても、依頼すれば、最寄りの司法書士があなたのもとへ来てくれるはずです。

    142年の歴史をもつ司法書士制度。
    司法書士倫理第1条には、『使命の自覚』と題し、次のようにあります。
    『司法書士は、その使命が、国民の権利の擁護と公正な社会の実現にあることを自覚し、その達成に努める。』

    司法書士という職能に責任と誇りを持ち、市民に寄り添って業務を行っている司法書士が、全国にいます。

    地元のため、社会のため、困っている人のため。

    自分の存在が少しでも誰かの役に立っているのであれば、これほど嬉しいことはありません。

    明日もそんな思いを胸に業務に精進します!

    村田浩一