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    • 掲げたビジョンはいつまでも

    • 2021年12月23日

    こんにちは。
    司法書士の村田です。

    当然のことなのですが、事務所外での会議や打合せに参加すれば事務所を留守にすることになります。

    日によりますが、事務所に戻れば電話メモの山、スタッフ達にお願いしていた仕事のバック、郵便やメールで届いた各種内容を確認し、スタッフ達に指示を出して対応してもらったり、自ら対応したりetc

    年末ということもあり、より一層バタバタ感に包まれている当事務所です。

    さて、そんなバタバタなある日のこと。

    『必要書類や手続の見通しなどをご迅速に的確にお示しいただき、専門家としての姿勢という点でも、勉強をさせていただいております。』

    異業種の先生からご相談いただき、微力ながら、協同で進めている案件で、上記の様なメールをいただきました。

    打合せを終えて、事務所に戻ってから夜遅くのメールのやりとりでしたが、先生も直ぐにレスポンスくださって、迅速なコミュニケーションが取れました。

    疲れていた頭もスッキリする位に、嬉しいお言葉!

    頂いたお言葉はありがたく受け止め、しかし、驕り高ぶることなく、謙虚に自分と向き合って誠実に業務に邁進する。

    『あなたの運命がどうなるかわからないが、ひとつだけわかっていることがある。
    本当に幸福になれる唯一の者は、人に奉仕する道を探し求め、ついにそれを見出した者である。
    I don’t know what your destiny will be, but one thing I know: the only ones among you who will be really happy are those who will have sought and found how to serve.』
    アルベルト・シュヴァイツァー

    迅速さと丁寧さの限界に挑戦し、依頼者様に驚きと感動を。

    掲げたビジョンを体現していく。

    本日も1日の終わりに過去最高の自分に出会いたいと思います。

    村田浩一