• ３度目の正直　〇〇をたずねて三千里

• 2021年08月20日

こんにちは。
司法書士の村田です。

お盆休み明けの火曜日のこと。

バタバタバタフライの中、私は11時半過ぎにイソイソと出かけ、とある場所まで車を10分程走らせる。

目的地に到着するが、［終わりました］の看板が掲げられている。
『今日は終わっちゃったかぁー』
諦めて、別の場所を目指す。
なんやかんやで、１日が終わる。

翌水曜日のこと。
私は11時半少し前にイソイソと出かけ、とある場所まで車を10分程走らせる。

目的地に到着するが、またしても［終わりました］の看板が掲げられている。
『今日も終わっちゃったかぁー』
諦めて、別の場所を目指す。
なんやかんやで、１日が終わる。

そして、昨日のこと。
ハッと時計を見る。
時計の針は、11時半を指している。

今日も私はイソイソと出かけようとしたが、何だか急に、スタッフ達に、『この人、連日この時間にイソイソと何処に出掛けてるんだろ』って思われてないかな、っていう考えと、なんか連日この時間に事務所を空けて申し訳無いな
って気持ちになる。

何だかいてもたってもいられなくなり、スタッフ達に正直に白状する。

私『連日イソイソとこの時間に出かけてるんですが、実は〇〇に行ってるんです。
でも、一昨日と昨日も終わってて。。。
何だか連日この時間出掛けてて、申し訳なくなって。。。
何だか申し訳ないです。』

スタッフ達も『あ、そうだったんだ』っていう空気。。。

スタッフ達に正直に打ち明けた後、『今日は間に合うとイイな』と思いながら、私は後ろを振り返らず（？）、とある場所まで車を10分程走らせる。

目的地に到着する。
そこにはなんと、［やってます］の看板が掲げられている！

ヤッター！
久しぶりだー！

無事に購入できました！
実は私、、、
連日どうしても無性に某所のお弁当が食べたくて、ランチタイム前にイソイソと買いに出掛けていました。
　
しかしながらそのお弁当屋さん、めちゃくちゃ人気があって、あっという間に売切れになっちゃうんです。

久しぶりに購入できたお弁当片手に、事務所の階段を登る足取りもいつもより軽い気がします。

スタッフ達にも無事に購入出来たことを報告し、13時過ぎまで仕事をし、ランチタイム休憩。

久しぶりのお弁当を、美味しくいただく。
ごちそうさまでした！

一体全体、なんのこっちゃ、っていう感じのグダグダな話ですが、そんなグダグダの後に、スタッフ達と新しい挑戦の話をして、スタッフ達主体での新しい挑戦が始まる可能性が生まれました！

グダグダだけじゃない、新しい可能性が生まれそうになった１日。

全くもってとりとめのない内容になってしまい、なんだか締まらない内容となってしまいましたが、本日も、１日の終わりに過去最高の自分に出会える様に、邁進致します。

村田浩一