• 丁寧さと迅速さの限界に挑戦し

• 2020年09月28日

こんにちは。
司法書士の村田です。

新しい１週間の始まり。
今週も会議が続きます。
スタッフと力を合わせて、がんばって参りたいと思います。

さて、先日のこと。
とても嬉しいことがありました。

ご依頼いただいた会社様に押印を頂きに参りました。

押印を頂く方お一人お一人が社長室に順番にお越しになり、私はお一人お一人に書類の内容をご説明し、押印を頂きました。

Aさんが社長室にお越しになり、私が説明し押印して頂き、Aさんが退室され、続いてBさんがお越しになり、私が説明し押印して頂き、Bさんが退室され、を数回繰り返し、無事にみなさまの押印が揃いました。

『村田さんは、丁寧だなぁ。ちゃんと説明しんさる。』
押印が終わり、社長様が私にそう仰ってくださいました。

私は、心の底から嬉しく思いました。

事務所のビジョンを感じていただけたように思いました。

ひとりでも多くの方に、私の事務所の姿勢やビジョンを感じていただるように、もっともっとがんばっていこう。

もっともっと丁寧で迅速にやっていこう。

もっともっと誠実に業務に、そして自分に向き合おう。

そう決意を新たにした出来事でした。

新しい自分に、今日も出会えますように。

村田浩一