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    • 声をかけていただく 気にかけていただく

    • 2020年07月23日

    こんにちは。
    司法書士の村田です。

    『僕の後任には、村田君を推薦しておくね。』

    『こういうのがあって、村田君に是非とも出て欲しいんだけど、どうかな?』

    『村田さんが一番適任だと思います。お願いします。』  

    『村田君は、鳥取にいるだけでは、もったいない。』

    こういったことが本当に多くなりました。
    自分でも驚くぐらいです。

    鎧を纏っていた頃は、『自分が自分が』という思いがあり、空回りしている自分がいました。
    お恥ずかしい話、これは否定のしようのない事実で、自分の中で深く心に刻まれている記憶です。

    鎧を外しフラットな気持ちで『自分が自分が』ではなく、自分も周りもバランスをとって見渡せるようになったような気がしています。

    そうすると本当に不思議なもので、お声が掛かる事が劇的に増えました。
    私自身が変わったのかどうかは、私自身がまだ変わっている途中だと思うので、今後も変わり続けたいと思っています。

    色々な方が私のことを気にかけてくださったり、お声掛けしてくださったり、ご推薦してくださることは、本当にありがたいことです。

    ご迷惑をたくさんかけた方もいます。
    ご期待や信頼を損なってしまったこともあります。
    失敗もたくさんしました。

    しかしながら、たくさんご迷惑をかけた人ほど、私のことを何時でも、どこでも見ていて下さったんです。

    本当に感謝しかありません。

    そういった中で私ができることは何なんだろう、と常に考えています。

    いい加減なことは出来ません。
    それは私の気持ち、生き方として看過出来ませんし、ご推薦してくれたり信頼してくれて信任してくれた皆様のためにも、私は期待されているもの以上にやりたいなと思います。

    いただいた機会に感謝しながら。

    過去最高の自分に出会えるように、日々感謝の気持ちを忘れずに、精進して参りたいと思います。

    村田浩一