こんにちは。
司法書士の村田です。
先日のこと。
事務所の電話が鳴る。
私『はい、M’s司法書士事務所でございます!』
相手の方『先生、お世話になります。□□の〇〇です。』
私『あ、〇〇さん、ご無沙汰しております!』
以前、一緒にご本人さんの支援をさせていただいた方からのお電話でした。
相『先生、覚えててくださったんですね。』
私が大変お世話になって、幾度となく助けていただいて方。
私『忘れていませんよ!』
相『あぁ、良かった!先生実は、かくかくしかじかで、先生にご相談したいんです。』
私は大変嬉しかったです。
私のことを覚えてくださっていたこと、私の仕事の内容を覚えてくださっていたこと、そして、困っている方の支援のご相談を私にしてくださったことが。
お電話で内容をお聞きした限り、複数の検討すべき要素があり、中長期的な支援が必要になりそうな状況に感じました。
相『先生、一度面談していただけませんか?』
私『はい、もちろんです!』
覚えててくださって、ありがとうございます。
ご相談してくださって、ありがとうございます。
私にお声掛けくださって、ありがとうございます。
感謝しかありません。
私の仕事の姿勢に言及してくださったのも、嬉しかったです。
以前に比べて進化している私と私の事務所。
常に最善を尽くしていますが、経験を重ねることで最善のレベルやスピードが少しずつ上がっていると信じています。
私が支援者として関わることになるかどうかは面談を踏まえてのことになりますが、そうなった際には、持てる知識と経験、ノウハウを活かし、支援にあたりたいと思います。
村田浩一