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    • 今、何が出来るか

    • 2020年04月27日

    こんにちは。
    司法書士の村田です。

    新型コロナウイルスによる緊急事態宣言発出の影響は、司法書士業界にも出てきています。

    法務局及び裁判所は人員を減少しての体制になっていますので、登記完了には通常時に比べ時間を要しますし、裁判所の手続きも原則中止になっています。

    私の家庭裁判所の後見開始等申立受理面接も中止となり、期日が延期されています。

    緊急事態宣言の期間延長も予想されるところです。

    今、私に出来ることは何であるのか。

    不要不急の外出をしないこと。

    今ご依頼いただいているお仕事、お任せいただいている役割に感謝し、応えていくこと。

    被後見人さん等との面談、各種会議、出張が軒並み中止となり事務所にいる時間が圧倒的に増えたので、専門書を読んだり、過去の記録を精査して、チカラを蓄えたいと思います。

    今の行動が2週間後の未来を、アフターコロナの未来を作ると信じて、出来ることからコツコツと続けたいと思います。

    村田浩一